“秘密の世界政府”はこうして誕生した-アメリカ政府と悪意の宇宙人との密約(1989年ウィリアム・クーパー氏講演録2/9)
画像出典: Wikipedia「アメリカ国家安全保障局(NSA)」
(1)超極秘国防システムNSAと秘密の世界政府ビルダーバーガーズ
・ 1952年11月4日、トルーマン大統領は超極秘の国防システムNSA (国家安全保障局)を設立した。その第一の目的は、「宇宙人との対話」をめざして、宇宙人のコミュニケーションと、言語の解読を行う言語学の研究をすることであった。このプロジェクト名はコードネーム「SIGMA(シグマ)」と呼ばれた。
・NSAの第二の目的は、宇宙人に関する情報を集めるため、世界中の情報を監視することであった。NSAは「月面基地」や、他の「秘密の宇宙基地」プログラムとの調整にあたり、戒厳令により、米国の法律や成文法、それに関連する全ての法律から切り離され、治外法権の組織となった。NSAは、諜報機関社会における最高機関となり、関連予算の75%の資金を受けるとともに権力も手中に収めた。NSAの第一の仕事は、宇宙人とのコミュニケーションであったが、他の宇宙人とのプロジェクトも存在する。
・ トルーマン大統領は、宇宙人の侵略に対する地球防衛のために、ソ連を含む連合軍を組織した。彼は、国際的に秘密を保持するため、秘密社会を形成し、それは「ビルダーバーガーズ」と呼ばれた。本部はスイスのジュネーブにあり、「秘密の世界政府」として、今やあらゆることをコントロールしている。国際連合(UN)は過去から現在にかけて飾りに過ぎず、「国際的ジョーク」である。
(2)円盤の墜落事故とロックフェラーの関与
・ 1953年、陸軍大将デービッド・アイゼンハワーが大統領になると、同年6月1日に10機の円盤が墜落した。宇宙人の26体の死体と、生存する4人が回収された。4人のうちの1人は1時間以内に死亡したが、他は2、3日間生きていた。10機の内訳は、4機はアリゾナ、2機はテキサス、1機はニューメキシコ、1機はルイジアナ、1機はモンタナ、1機は南アフリカであった。円盤の墜落原因は、レーダーによるものであった。
・ アイゼンハワー大統領は、宇宙人問題に対し、彼の友人でもあったネルソン・ロックフェラーに助言を求め、二人は、宇宙人問題を秘密裏に管理する構造を構築した。それが、後のMJ-12である。
・ ロックフェラー帝国内の全ロックフェラー家が秘密グループに集結したが、これは、合衆国のみならず人類にとって、空前絶後の最大の失敗であった。アイゼンハワー大統領は、その主導権さえも、彼らに与えてしまった。アイゼンハワーの立候補から1週間以内に、ネルソン・ロックフェラーは政府組織のための大統領助言委員会のチェアマン(委員長)に任命された。
(3)善意の宇宙人と悪意の宇宙人との接触
・ 1953年、天文学者たちは、宇宙空間で地球に向かって来る巨大な物体群を発見した。当初は、隕石群と考えられたが、後に、知性体が運転する宇宙船団であることが判明した。その宇宙船団は、地球に近づいた時、赤道上の非常に高い軌道を取った。数機の巨大宇宙船の正体は不明であった。
・ 前述の「プロジェクト・シグマ」は、宇宙人によるラジオコミュニケーションを妨害するというものであったが、新しい「プロジェクト・プラト」(宇宙人種族との外交的関係を結ぶための計画)では、コンピューターの2進数言語を使ってラジオコミュニケーションを行ない、宇宙人(*)を着陸させることに成功した。その結果、他の惑星からの宇宙人との対面が実現した。* 後述する「ロング・ノーズ・グレイ」タイプの宇宙人
・ 上記宇宙人との接触後、間もなく、”人間と瓜二つ”の宇宙人種族がアメリカ合衆国政府に接触した。彼らは、人類のスピリチュアルな(霊性的な)発達を助けたがっており、最重要条件として我々の核兵器を破壊することを要求した。それは、我々が持つ核技術を人類が霊性的に管理することはできないということや人類の歴史を通じてそれが真実ではないということをこれまでの過去を観察してきたからであった。彼らは、我々はいつもそうであるように、どんな技術であってもそれを我々がお互いを滅ぼすために使うだろうと信じており、「人類は自己破滅の道を進みつつある。だから、人々が、お互いを殺しあうのをやめなさい。大気汚染するのをやめなさい。地球の自然資源を強奪するのをやめなさい。そしてお互いに調和してそして自然と調和して住むことを学びなさい」と主張した。
・ 当時アメリカは、多くの宇宙人を把握しており、また多くの不確実性の中で、核非武装化は却下された。

(4)悪意の宇宙人との密約1 人質の交換と人体実験
・ 1954年の後半、赤道を周回していた、「大きな鼻のグレイ宇宙人(large nosed gray aliens)」がホローマン空軍基地に着陸した。1つの基本的約束が結ばれた。「クリル(Crill)」という名前の宇宙人が「人質」として残り、彼らは形式的約束をして立ち去った。
・ 彼らは、「我々はオリオン座の「ベテルギウス」と呼ぶ、1つの赤い恒星をまわる惑星からやってきた」、「自分達の星は死につつあり、将来、彼らはもはやそこに住めなくなる」と述べた。しかし、彼らは嘘をたくさんつき、アメリカ政府を騙した。その証拠は、彼らが人類に対して行った様々な行為であり、真実は、この生物は火星からやってきたものと思われる。これがエドワード空軍基地における2番目の着陸につながることになった。歴史的な出来事が計画され進められており、誓約の詳細はすでに決定していた。
・アイゼンハワー大統領は、宇宙人国家とアメリカ合衆国の間の書類上の誓約のために宇宙人たちと会談した。そして、我々は、外宇宙からの大使第一号を引き受けた。書類上の彼の名前は、「全能の高みにあるKrlll(Omunipotent highest Krlll)」、「Krill(クリル)」と発音するが、”KRLLL”あるいは”CRLLL”というスペルである。大げさな名前は使わないというアメリカの伝統に基づき、彼は秘密裏に「最初の人質クリル(Original Hostage Krill)」ないしは単に「OHKrill」と呼ばれた。
・ 宇宙人の旗というものが存在し、「三極勲章」として知られ、”TP “のように見える。2つの円がVのどちらの側にもあり、1つの棒が中心をまっすぐ下に貫いているようなデザインである。それは、乗り物(クラフト)上に表示されてあり、制服の胸の上に縫い付けられている。
・ 2回目の会合と2度の着陸は、両方ともフィルムに撮られ、そしてフィルムは今日も存在している。
・ その誓約では、「宇宙人は我々の諸問題に干渉すべきではなく、我々は彼らの諸問題に干渉すべきではない」という内容であったが、これは破棄された。我々は彼らが地球にいることを秘密にし、彼らは発達した技術を提供し、技術の発展の手助けをした。彼らは地球の他の国々とは誓約を行わないだろうと考えていた。
・ 彼らは、医学的調査の目的で、限定的かつ定期的に人間をアブダクト(拉致)できた。それは、誓約に基づき、「人間が害を受けるかどうか」人類の発達を観察するためであった。拉致された人間たちはアブダクションの場所に送り返され、その記憶を消されることになっていた。そして、宇宙人たちは、定期的スケジュールを基本として拉致された人々のすべてのデータをMJ-12に提供することになっていたが、実行されなかった。
・「誓約が力を持っている限り、各々の国民は相手の大使を引き受ける」ということが同意された。さらに、アメリカ合衆国内の宇宙人は、「互いに相手のことを学ぶという目的で、互いに16人ずつを交換する」ということが同意された。時間周期を知るために、宇宙人のガスが地球上に残され、人間のガスが宇宙人の母星にまで旅行し、そして戻った。地球を去り宇宙人たちのところに向ったそれらの最初の16人の人間たちに何が起こったのかは不明である。
(5)悪意の宇宙人との密約2 地下基地の建設
・ そしてまた、「宇宙人国民の使用のため、地下に基地を作るということ、そして、宇宙人とアメリカ政府の共同利用のための2つの基地が建設されるべきである」という同意がなされた。「ドロシー基地」が第一のもの、そして、ドリームランドのエリア51付近にある「S-4基地」が第二のものである。
・ 共同利用していた基地内で技術交換が行われるようになった。宇宙人基地は、ユタ州、コロラド州、ニューメキシコ州とアリゾナ州のフォーコーナーズにあるインディアン居住区の地下に建設され、さらにネバダにも建設された。 ネバダのS-4基地は、エリア51の西側境界の南におよそ7マイル行ったところに位置し、その他のものはドリームランド(エリア51)にある。
・ すべての宇宙人基地は海軍省の完璧なコントロール下にあり、そこで働く人々はすべて海軍から給与を支給される。基地建設はただちに始まったが、1957年になって巨額が利用できるようになるまでは、その発展は遅々としたものであった。
(6)ノンフィクション映画として描かれた「未知との遭遇」
・ 「第三種接近遭遇」(邦題「未知との遭遇」)は完全に真実である。それらの出来事は現実に起こったことであり、実際に着陸、誓約もあった。会話や、あたかも郵便物のような人的交換もあった。J・アレン・ハイネック(*)が技術ディレクターであり、前述の「グラッジ13」は、ルーテナル・カーネル・フレンドとの共著であった。 *元アメリカ空軍UFO研究部顧問
出典:2013年1月11日|スピリチュアル日和
参考過去情報
2012年制作・2013年公開
アイゼンハワー大統領の声明映像が組み込まれた「SIRIUS」予告編
2014年4月公開

カバールの排除
2012年5月2日付
カバールが社会に与えてきたダメージが、あまりにも大きいので、彼らの行為を直ちに止めなければなりません。そうするには、カバールを逮捕するしかありません。ニューエイジ思想を持つ人の中には、暴力はより一層の暴力を引き起こすだけだと言って、それに反対する人もいます。そのような人たちは、この作戦が暴力を促進するものではなく、無辜の市民をカバールというサイコパスから守るものであることを、理解する必要があります。逮捕が行われないと、カバールのせいで、毎日25,000人が餓えで死亡します。そのため、すべての用意が調い次第、カバールを逮捕して社会から排除します。 (2012年5月2日付:カバールの排除)