非公開COVID-19ワクチン成分・原材料 1⃣ R.ヤング博士―各社のCOVIDワクチンを独自に調査「共通成分―毒性ナノ金属粒子と酸化グラフェン」

出典:LinerNote

事実上隠ぺいされてきたワクチン成分と製造法。
謎の解明に立ち向かった人達の努力はついに実を結び、秘密が明かに。
隠された“原材料”の正体に嫌悪せずにはいられない。
[2022.06.17]


周知の通り、Pfizer、Moderna、J&Jをはじめ、COVID19ワクチンを製造するメーカーは複数ある。最近では製注薬以外に錠剤ワクチンの提供も始まった。しかし製薬メーカー各社は、成分および製造法については「特許に関わる為極秘」とし、米国で提出された薬品特許にも記載はなく、事実上、隠蔽されてきた。

結果として世界中の人々は、自分達が支払った税金がワクチン代金として湯水のように使われているにも関わらず、中身も知らされない、影響・副作用も何もわからないまま、政府から半強制的に接種させられるという極度に理不尽な立場を押しつけられている。その“押しつけの大義名分”であり、人々が強制にも気付かず従順に従っている最大の原因が、すなわち“パンデミック”に他ならない。

2021年2月、この状況に疑問を抱いた著名な米科学者の一人であるロバート・ヤング博士は、独自に各メーカーのバイアルを入手・分析し、同8月、その分析結果の(査読済み)公式論文を発表。問題のワクチンの驚くべき成分を明らかにした。ヤング博士に追随し、スペインの科学調査チームをはじめ、各国の科学・医療分野の専門家らが続々とワクチンの分析・調査結果を公開し始めた。

「世界人口の大部分がワクチンを接種した。正義が果たされようとしている間にも、人々は底なしの断崖絶壁から突き落とされ続けるのです」と彼らは言う。調査は、2019年にCOVID-19ワクチンがリリースされた当初のバイアルから始まり、その後の出荷分、さらに他のワクチン製剤にも範囲を広げ、今も継続されている。彼らの勇気と行動力、緻密で忍耐強い分析調査には心底頭が下がる。言葉に尽くせない感謝の気持ちで一杯である。

そしてもう一つ重大な疑問。『あの膨大な量のワクチンがどのように作られるのか?原材料は何なのか?』
秘密の解明に挑んだのは、米国の著名な弁護士の一人、R.F.ケネディJrだった。ようやく、医療・医薬業界を軸に渦巻いている権力層にとって、その秘密は文字通り“急所”である事がわかってきた。関係者以外には絶対に知られたくない“タブー領域”であり、隠された闇色の利益構造がそこにある。

[ひだか 芙美子]
※出典・情報ソースは記事毎に付記しています。



1⃣ R.ヤング博士―各社のCOVIDワクチンを独自に調査

〈Right and Freedomes COVID-19 : 2021.8/30〉

R.ヤング博士によるこの論文は、私が知る中でCOVID-19ワクチン成分に関する一番最初の公式論文であり、世界初の情報公開です。分析調査は21年2月に行われ、論文は8月に公式発表されたが、世界中の主要メディアが横並びで「報道しない自由」を行使、その為何一つ報道されなかった。ワクチンに関しては推進側の目論見も、反対側の活動や情報も、重要な事は全て隠されている現状がある。説明は要らないでしょう、中身をお読みください。


米科学者がCovid注射で有毒な酸化グラフェンその他を確認


ローダ・ウィルソン 2021年8月30日

ワクチン特有の成分情報が開示されるのは人権であり、ニュルンベルク綱領に準拠する世界的な法律です。世界のどの国からでも、誰もが医療介入に同意するかどうかを情報に基づいて決定できるようにするために、これは重要で必要かつ必須の情報です。

COVID「ワクチン」成分の完全なリストが利用可能になっていない為、ロバート・ヤング博士と彼のチームは、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソン(ヤンセン:Janssen)COVID注射の特定の成分を特定するための調査を実施しました。8月20日、彼らは調査結果を発表しました。

ヤング博士は、生化学者、微生物学者、および臨床栄養士です。彼と彼の科学者チームは、La Quinta Columna(ラ・キンタ・コラムナ)の研究者が発見したもの、つまり植物、昆虫、鳥、動物、人間に対して磁気毒性、細胞毒性、遺伝子毒性のある有毒なナノ金属含有量を確認しました。「ワクチン」の1つには、生命を脅かす寄生虫さえ含まれていました。まとめると、「ワクチン」成分(とりわけ酸化グラフェンを含み、外部の放射線源の影響を受ける可能性があります)は、体内に有毒な化学物質と放射性スープを生成します。
Covid注射を受けた人は誰でも、命を危険にさらしています。


ヤング博士の論文は結論付けた。

「COVID注射はワクチンではなく、遺伝子治療として機能するナノテクノロジー薬です…所謂“ワクチン”(と呼ばれている薬剤)すべては、特許を取得している為、実際の内容物は購入者にも秘密にされ、そして彼らは納税者の金を使っている。そう、消費者(納税者)でありながら、接種によって体内で何を受け取っているのか、彼ら自身が情報を持っていないのです」


共通成分―毒性ナノ金属粒子と「酸化グラフェン」

ヤング博士は、独自に4製薬メーカー製COVID-19ワクチンのバイアルを入手し分析を行った。その結果、4ワクチン全てが、クロム、鉄、鉛などの酸化毒性のある多数のナノ金属・重金属(表の黒い矢印)粒子と、磁気毒性があるとされる「酸化グラフェン」を含む事実が判明した。
またこのリストで、素人でもわかる事実が二つ。一つは、ファイザーとモデルナ製は、他の2社製より多くの金属粒子を含む事。もう一つは、身体にとって“明らかに有益”とわかる物質が、何一つ入っていない事実である。

補足)金属粒子の“酸化毒性”

カドミウム、鉛、銅の毒性は、説明するまでもなく一般に知られている。それ以外の、例えば矢印4つ目の「chromium(クロム)」は、通常、+Ⅱ、+Ⅲ、+Ⅳのいずれかの(酸化)状態で存在するが、クロム+Ⅱは酸素吸着材として使用されるほど高効率で酸素を吸着する(+Ⅲに変化する)。したがって血管に入れば、血中酸素の低下を招く

血中酸素の欠乏は、それだけでさまざまな病態を引き起こす。血栓、頭痛、意識・集中力・体力の低下、眠気や倦怠感、筋組織の硬化、長期になれば認知症を誘発する。

一方、クロム+Ⅳはイオンポテンシャルが大きく、近くにある物質を何でも素早く酸化させる。矢印5つ目のナノ鉄と一緒に取り込めば、体内で鉄をより毒性の強い酸化鉄に変える。酸化したナノ鉄は、体内を酸化させるだけでなく、認知症、アルツハイマー、ALSの原因因子としても知られる。つまり、これらナノ金属粒子群のみを接種しただけで、身体全体がダブルパンチを食らった状態になる。


ヤング博士と彼のチームは、ファイザー、モデルナ、ヤンセンCOVID注射にも含まれているヒスチジン、スクロース、ポリエチレングリコール(PEG)、エチレンアルコールを、アストラゼネカの「ワクチン」でも特定しました。 PEGは、アストラゼネカ注射剤の成分を記載したデータシートで宣言された唯一のアジュバントでした。

PEGとエチレンアルコールの注射は両方とも発がん性と遺伝子毒性があることが知られています。

ヤンセン(J&Jワクチン)には、還元型酸化グラフェンの「炭素ベースの接着剤」で接着されたステンレス鋼で構成される粒子も含まれています。

~ステンレス粒子構造物の画像~
[いわゆるヤンセン「ワクチン」に見られる酸化グラフェンと一緒に保持された炭素、酸素、鉄、ニッケルのステンレス鋼の集合体]

この骨材は非常に磁性があり、病的な血液凝固と「コロナ効果」または「スパイクタンパク質効果」を引き起こす可能性があります。


補足)“磁性毒”と“細胞毒”

「酸化グラフェン」は磁性を持つが、磁性そのものの直接的な毒性についてはまだ詳細な資料を手に入れていない。但し、「酸化グラフェン」が原因の「細胞毒性」については、2019年に論文が発表されており、その内容はワクチン接種後の重篤な後遺症に直結する。それについては別の機会に説明する。


2⃣ バイアル/血液中の酸化グラフェンと寄生虫