COVID-19対策の顔、アンソニー・ファウチ辞任を表明/再掲:2009年のマンハッタン会合「人口削減作戦会議」
画像:wikipedia「2020年3月、ホワイトハウスで Covid-19 について記者会見を行うファウチ」
ファウチ博士、12月に政府職を退任へ アメリカ感染症対策の「顔」
2022年8月23日|BBC NEWS JAPAN
アメリカで新型コロナウイルス対策を主導してきたアンソニー・ファウチ博士(81)が、年内に国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長とバイデン政権の主任医療顧問を辞任すると発表した。
38年間にわたりNIAIDの所長を務めてきたファウチ博士は「NIAIDを率いたことは生涯の名誉だ」と述べ、キャリアの「次の段階を追求したい」として、12月に退任すると話した。
ジョー・バイデン米大統領は22日、ファウチ博士の「精神とエネルギー、科学的な誠実さ」に感謝すると述べた。
「アメリカ合衆国はファウチ氏のおかげでより力強く、粘り強く、そして健康になった」
ファウチ博士は7月、バイデン氏の任期が終わる前に引退すると話していた。
新型ウイルス対策の「顔」に
ファウチ博士は1968年、リンドン・ジョンソン大統領時代に米国立衛生研究所で働き始めた。
エイズが流行していた1984年にNIAIDの所長に任命され、その後、共和党のロナルド・レーガン大統領から民主党のバイデン大統領まで、7人の大統領に仕えた。
だが、ファウチ氏が世界で最も有名な博士となったのは、2020年の新型ウイルスのパンデミックだった。
ファウチ博士はアメリカの新型ウイルス対策の「顔」として、国内外のメディアに頻繁に登場した。また、当時は賛否両論を呼ぶ人物として知られた。
2020年に雑誌「ピープル」が発表した「存命中のセクシーな男性」ランキングで2万8000票が集まるなど、一定のファンを獲得した一方で、ロックダウンやマスク着用の義務化を推し進めたため、一部の右派からは怒りを買った。
また、パンデミックの対応において、ドナルド・トランプ前大統領としばしば衝突した。
ファウチ博士は政府の職務から引退するものの、医療の現場からは離れないとしている。
ファウチ氏は声明で、「医療の分野にはなお多くのエネルギーと情熱を持っているので、キャリアの次の段階を追求したいと考えている」と語った。
12月24日で82歳になるファウチ博士だが、正確な退任日は明らかにしていない。
(英語記事 Dr Anthony Fauci to step down after 38 years)
関連過去記事
2020年4月14日)ニューワールドオーダー計画は、1. ウイルス散布、2. 経済崩壊、3. 人口削減という3段階から成り立っています。第3段階は絶対に起きないので詳細は割愛します。第2段階の影響は限定的なものとなるので、まずは第1段階の計画の詳細について触れます。本計画は、ビル・ゲイツ、デイヴィッド・ロックフェラー、ジョージ・ソロス、マイケル・ブルームバーグなどが、2009年のマンハッタン会合で最終決定されたものです。
ウイルスを実際に作ったのは米国とカナダと中国の各研究所の国際協力によるもので、ウイルス作成の最終段階は武漢が担当しました。武漢ウイルス研究所との関係情報を中国政府は隠蔽しようとしています。トランプ政権が、何らかの調査を実施したいとしています。すでに訴訟が数件提起されています。
情報筋によると、本ウイルスの実際の作成ではビル・ゲイツが指揮するチームが関与しています。フランク・プラマーは、ウイルス作成に関与した国立微生物学研究所の前所長で、自らが本ウイルス作成に関与しており、本人はカバールによるMKウルトラ洗脳の被害者で自分の意思に反してウイルスを作成した後に、口止めのためにカバールに殺害されました。情報筋によると、アンソニー・ファウチも本ウイルス作成に関与していました。
全文(Cobra 2020/4/14:勝利報告(victory-report))
2020/04/19より再掲載
2009年のマンハッタン会合
億万長者クラブの人口削減計画2009
億万長者クラブによる「人口削減作戦会議」
SEPTEMBER 20, 2012
John Harlow
The Sunday Times
Published: 24 May 2009
アメリカを代表する億万長者たちが密かに会合を開き、世界の人口増加を遅らせることと、健康と教育の改善を加速させることと、そのために自分たちの富力を有効に使う方法について話し合った。
初めにこの秘密会議を提案したのはマイクロソフトの共同創設者ビル・ゲイツだった。出席した自称博愛主義者(フィランソロピスト)たちは、政治的・宗教的な多様性の間の壁を取り払うべく、力を合わせるべく話し合いの場を持ったのだった。
関係者によるとこの億万長者クラブは「グッドクラブ」と呼ばれているそうで、アメリカで最も裕福な一族の家長であるデビッド・ロックフェラー・ジュニア、それにウォーレン・バフェットとジョージ・ソロス、他の金融関係者、さらにニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ、他にもメディア界の大物であるテッド・ターナーやオプラ・ウィンフリーまでもが参加していたという。
ゲイツ含めメンバーは1996年以来、発展途上国の衛生向上プログラムからスラム街に学校設立に至るまで、なんと450億ポンド(6兆円)以上の寄付をしてきた。
彼らは5月5日、マンハッタンにある英国ノーベル賞生物化学者であり、私立ロックフェラー大学の学長でもあるポール・ナース卿の自宅に集まった。メンバーの側近たちでさえ「セキュリティについての秘密の説明会に出席する」とだけしか伝えられなかったほどに、この非公開の会合について世間に知られないように慎重を期していたという。
クロニクル・オブ・フィランソロピー誌の編集者ステイシー・パーマー氏は、このような会合は前例のないものだったと述べた。「会合が実際に開かれていたことについては後々偶然知りました。余程の理由があると思ってしまいそうですが、恐らく彼らは自分たちがグローバリストのカバールであることを民衆に知られたくなかったというのが本音でしょう。」
そして最近になってこの会議で話されたことの詳細がいくらか明らかになった。億万長者たちには各自15分間、自分たちの大義名分を発表する時間が与えられ、夕食を食べながら、その目的を自分たちの富をどのように使って成し遂げるかについて話し合った。
海外援助支出の監視力の改善法や発展途上国の農村部に学校や水道を作る計画などの世界の諸問題と対策が議論された。その中で、ゲイツが提案した「人口過剰」の問題を解決することが優先事項であるということにメンバーは合意した。
これは、避妊教育や女性教育を伸ばすと伝統的価値観が低下するなどと考えている一部の第三世界の政治家の考えとは一線を画す提案だった。
財産のほとんどを寄付に費やすゲイツは、「マラリアや極貧から解放された家族ほど生活習慣を改めやすく、半世代以内で産む子供の数も少なくなっていく」と主張した。
その前の年の2月にカリフォルニア州ロングビーチで開催された会議でも、彼は同じような主張をしていた。「公式の予測では、近く世界人口が93億人に達する見込みだとしています。しかし人間の生殖行動を改善するなどの慈善的取り組みによって人口を83億人までに抑えられると考えています。」
年間20億ポンド以上を慈善活動に寄付するビル&メリンダ・ゲイツ財団の元最高経営責任者パトリシア・ストーンシファー氏も、ロックフェラー主催の会合に出席していたことが判っている。この会合の目的については、「億万長者が集まって寄付を増やす方法を数か月の間議論する予定」と語った。
彼らにとって「人口増加」は地球環境、社会、そして産業への脅威となる可能性があると考えられており、億万長者たちは戦略的に人口増加を抑えるということでコンセンサスが取れているということだ。
「政府機関では将来の問題を解決できる能力がないから、それとは別に独立したメンバーが集まって会議をしているわけだが、これも悪夢みたいなものだ」と語る人もいる。
それはいいが、なぜ秘密で会議をする必要があるのだろうか?「政府ではなく、個人の金持ち同士で集まって話し合いをするだけならば次の日に新聞に載る心配がない。世界政府として君臨していることが世間に知られないで済む。」
http://www.thesundaytimes.co.uk/sto/news/world_news/article169829.ece
(転載終了)全文:https://hontougaitiban.fc2.net/blog-entry-2951.html
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