花粉症→遺伝子組換え米・鳥インフル→代替卵・食料危機→コオロギ・地球環境→培養肉

画像拝借:Twwiter

過去最多の花粉症→遺伝子組換え米

2023年4月5日「花粉症は社会問題」岸田総理号令に“農水省困惑”

花粉症対策で遺伝子組換えの花粉症緩和米の作成へ、岸田総理の表明で

野村農林水産大臣は、岸田総理が花粉症に関する関係閣僚会議を開催することを表明したことに関して、現在では農研機構で遺伝子組換えをした花粉症緩和米という症状を緩和する米を作っていることを明らかにした。

出典:2023/4/5 アセアン情報サイト

スギ花粉 東京など 過去10年間で最多の予想 「花粉症手当」も

2023年2月28日 18時04分 |NHK
スギ花粉が飛散するシーズンとなりました。環境省が、全国34の都府県で行っているスギの調査では、東京や神奈川、兵庫など12の都府県で、花粉を飛散させる雄花の芽の数が過去10年間で最も多く、非常に多い量の花粉が飛散すると予想されています。


終わらぬ鳥インフルエンザ(代替卵)

2022年12月7日:農林水産省鳥インフルエンザ・豚熱・アフリカ豚熱合同防疫対策本部大臣メッセージ

卵高騰で「代替卵」「ブラジル卵」が本格化…
終わらぬ鳥インフル採卵鶏の1割超が殺処分の惨状

4/8(土) 6:00配信 Yahooニュース・FRASH
卵の価格高騰が止まらない。日本養鶏協会が出している「鶏卵価格の年次別月別推移」によれば、今年3月の価格(全農、Mサイズ、1kgあたり)は343円に達した。2004年の年初に最安値85円を記録したことを思えば、隔世の感がある。もはや「物価の優等生」と呼ばれていたのは遠い昔の話だ。


長引く世界の食料危機(コオロギ)

ウクライナ侵攻1年 長引く世界の食料危機

2023年02月16日 NHK解説委員室
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってまもなく1年、長期化する戦争の影響で、世界的な食料価格の高騰が続いています。専門家は、今後、途上国を中心に食料不足や飢餓の問題が深刻化すると警鐘を鳴らしています。
■先週日本を訪問したFAO=国連食糧農業機関のチーフエコノミスト、マッシモ・トレロ氏に、世界の食料危機の現状について聞きました。FAOは、世界の食料生産と流通を改善する役割を担う国連の機関で、5月に広島で開かれるG7=主要7か国首脳会議の準備のための訪問です。
トレロ氏は、「世界の食料価格は、開戦直後の歴史的な高騰こそ落ち着いてきたものの、依然として高い水準にある」としたうえで、「ことしは、アフリカ、中東、アジアなどの貧しい国々で、必要な量の食料を入手できなくなり、飢餓が広がるおそれがある」。「まずは、ウクライナの穀物輸出を継続させるため、ロシアとの合意を更新することが必要だ」。このように述べて、強い危機感を示しました。

食に科学的技術を用いた『フードテック』という産業

出典:フードテック振興のための議員連盟
世界における人口の急速な増大に対して、タンパク質食糧の供給が追い付いていないとする議論が高まりつつあります。1kgの牛肉を生産するのに6~20kgもの穀物が必要とされますが、地球環境に過大な負荷がかかる肉食を辞め、ベジタリアンやヴィーガンを愛好する人口が増加しつつあります。こうした志向に合わせて大豆を使った新しい人工肉などが生産される一方、従来のたんぱく源とは異なる、昆虫を原料とするたんぱく源の可能性を模索する技術が誕生しつつあります。このような世界の潮流を背景として、食に科学的技術を用いた『フードテック』という産業が生まれてきました。



牛が地球環境に悪影響(培養肉)

「培養肉」とは一体何なのか

出典:日本細胞農業協会
ステーキ、ハンバーガー、ハンバーグ、焼肉、しゃぶしゃぶ、、、聞いただけでお腹が空いてくる料理の数々。「お肉」は世界中で愛されるまさに食卓の主役だ。だが、そんなお肉について、ネガティブな議論が増えてきていることをご存じだろうか。持続可能な社会」を目指しさまざまな変革が求められている現代社会において、肉に関しても多くの問題点が指摘されているのだ。牛が地球温暖化に影響を与えていることや、人口増加により食肉が不足してしまうという懸念、さらに動物を殺して食べることに抵抗を感じる声が大きくなってきたことなど、議論は実にさまざまな切り口からなされている。(中略)培養肉は、その名の通り「実験室で育てられる肉」である。

関連過去記事:

「地球を救う」ために、人工昆虫や合成肉を食べますか?

金融暴君は今、人類に遺伝子組み換えの人工食品を食べさせることで、食品業界をさらに毒するというアジェンダを推進しています。

ばかげた言い訳は、牛が「気候に悪い」二酸化炭素を大量に排出するというものです。しかし同時に、政府は農地を工業団地や新しい都市部に置き換えたいと考えています。彼らは、すべての主要都市を、オランダとベルギーの大部分を占める トライステート シティ ネットワーク と呼ばれる1 つの巨大なメガ スマート シティ に接続することを計画しています。確かに、これは、緑の牧草地ですべての牛が放牧されるよりも、気候にとって「はるかに良い」でことでしょう。オランダでは、WEF によって管理されている政府が、すべての農家に家畜の多くを殺すよう要求しています 。政府は、家畜の処分を拒否する農民の土地を差し押さえると脅迫しています。(全文)


持続可能な開発のための2030アジェンダ
2015年9月25日の国連総会で採択された「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals: SDGs) を中核とする。

「人類総マイクロチップ接種計画」ナノチップとスマートダストの目的・・・様々なⅡ“アジェンダ”