非公開COVID-19ワクチン成分・原材料 3⃣ 接種後の血中グラフェンバブルとキレート化

出典:LinerNote

非公開 CIVID-19 ワクチン成分・原材料

3⃣(図6b~c)接種後の血中グラフェンバブルとキレート化

ヤング博士は今回新たに、TEMS顕微鏡(透過電子顕微鏡)やX線回折法などによる電子顕微鏡写真を公開した。それらの写真には、生きた血液中のグラフェン・バブルや透明グラフェンなど、驚くほど多種多様なグラフェン粒子が無数に漂っている様子がハッキリ捉えられている。これは全てのワクチンが、本来の“ワクチン目的”ではない別の意図をもって作られている事実を、改めて明確にした(※「図6c」補足を参照の事)。

COVID-19ワクチン接種された生きた血液の中で互いに結合しリンクする自己組織化グラフェンバブル

[図6b:TEMS顕微鏡で観察されたファイザーとモデルナのいわゆるCOVID-19ワクチンの自己組織化グラフェンバブルを示しています。 X線回折法はrGOの結晶性炭素ベースのナノ粒子の性質を明らかにします。Copyright Dr. Robert O. Young、Hikari Omni Publishing、2022年3月10]

補足)グラフェン/GO/rGO
グラフェンとは、『グラファイト』から単利剥離し、1原子分の厚みしかない究極の極薄・柔軟な2次元シート状の素材。 炭素原子(C)が正6角形に2次元結合しており、基本的にはn=n結合で磁性は無く、疎水性で水には混じらない反面、銅以上の高通電性と熱伝導特性を持つ。
グラフェンの単位サイズは最大数マイクロメート(㎛)と極小で肉眼では見えないが、超音波又は電気的・光学的な刺激を受けるとリンクして集結する性質がある。
対する酸化グラフェン(GO)も同じ2次元シート状の素材で、水に混じり易い親水性と磁性を備えるが、基本的には絶縁体。これに対し還元型酸化グラフェン(rGO)は、通電性と親水性の両特性を持つ中間的素材である。
また2013年頃から、グラフェン・GO・rGOそれぞれを化学的・機械的・電気工学的に“修飾”するさまざまな手法が開発され、水と混じらないグラフェンが水に馴染むなど、本来はない特性や、全く性質の異なる分子/化合物と結合出来るといった機能化された素材が多数登場した。その為か、論文の多くはGOとrGOを区別せず「酸化グラフェン」と呼んでいる。


グラフェンの泡と糸、酸化フェリチンとハインツ小体又はヘモグロビン、COVID-19ワクチン接種後の何も変化させていない生きた未変化の血液で観察されたキレート化グラフェン

[図6c:グラフェンのナノおよびミクロンサイズの気泡、グラフェンスレッド、グラフェンリボン、およびpHaseコントラスト下で観察されたハインツ体を示しています。これがワクチンと呼ばれます。
X線回折法は、グラフェンの結晶性炭素ベースのナノおよびミクロン粒子の性質を明らかにします。Copyright Dr. Robert O. Young、Hikari Omni Publishing、2022年3月10日]


補足)キレート化グラフェンの意味
特定の物質・素材を、金属イオン化処理などにより、意図的に分子配列を一律ではない複雑な配位座(不規則なザクザクの形状)に変化させる事を「キレート化」と言う。目的は、吸収されにくい他の物質を“蟹バサミ(キレート)”で挟み込み、一緒に吸収させる事。
ここに見えているのは、キレート化されたシート、チューブ、リボン状のさまざまな透明グラフェンが、周辺にあるより多くのバブルなどを掴んでいる状態。すなわち、吸収されにくいグラフェン粒子の群を、強引に吸収させようとする意図がそこにあると、この写真は教えている。

※ハインツ小体:ヘモグロビンが酸化障害を受けて酸化変性した塊。もしくは赤血球にヘモグロビンが異化沈着したもの。


4⃣ La Quinta Columnaが大量グラフェン・病原菌・寄生虫を確認