非公開COVID-19ワクチン成分・原材料 2⃣ バイアル/血液中の酸化グラフェンと寄生虫

出典:LinerNote

非公開 CIVID-19 ワクチン成分・原材料

2⃣ バイアル/血液中の酸化グラフェンと寄生虫

R.ヤング博士の論文より
〈Official Dissertation by Dr. Robert Young:2022.3/10〉

観測・分析は走査型および透過型電子顕微鏡法によって行われた。21年2月に酸化グラフェンや寄生虫などが発見された後、論文は2度更新され、新たにワクチン接種後の生きた血液中で酸化グラフェンや他の成分がどのような状態にあるか、克明に捉えた画像が追加された。この論文は、ワクチンに関わるさまざまな問題や疑問点をカバーする為、非常に多くの分析調査結果が記載されており、ここでは説明しきれない。以下は、その中から特にワクチン成分に関わる部分のみを抜粋した。

また記録画像の注釈は、一つひとつが非常に重要且つ深刻な情報を伝えようとしているのだが、用語が難しく一般の人には全く伝わらない。そこで難しい用語には補足情報を付けておく。また「透過型電子顕微鏡法」などの分析手法に関する説明もあるが、ここでは割愛する。

◎R.ヤング博士の公式論文・最新版全文 [更新・22年3月10日]


ワクチン液中の酸化グラフェン・寄生虫と卵

ファイザーのワクチン製品の暗視野、明視野顕微鏡、透過型および走査型電子顕微鏡下での観察(モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンを含む)により、いくつかの実体が明らかになった。

以下に示すようにグラフェン片にはリボン、チューブ、パラシュート状のものが見られる[図2~3]。[図4]のナノ脂質ドットには、ナノrGO(還元型酸化グラフェン)又は、グラフェン水酸化物とトリパノソーマ寄生虫の卵が含まれている。

~ワクチン液の顕微鏡画像~

[図2:ファイザー・ワクチンサンプル(左)と還元型酸化グラフェン(rGO)標準(右)(Sigma-777684)の水性画分画像を示しています。 光学顕微鏡、倍率1000倍]



[図2:1000倍のpHaseコントラスト顕微鏡で観察したファイザー・ワクチンサンプルの0.5ml水性画分画像で、クルーズトリパノソーマ寄生虫(右下)の横に酸化グラフェン(左上)のシンプラスト(※補足)を示しています。ロバート・O・ヤング博士、光オムニ出版、2021年9月11日 [2] [9] [73] [83]]


※cruzi Trypanosoma(クルズ・トリパノソーマ):シャーガス病(アメリカ・トリパノソーマ症)を引き起こす寄生原虫。主にアメリカ大陸南部の熱帯地域に生息する昆虫を媒介し、人及び哺乳動物に感染する。刺された部位に紅斑が現れる他、目から侵入した場合は結膜炎と目瞼の浮腫/耳前のリンパ節が腫れる。急性の場合、心筋炎を伴う急性心筋炎又は髄膜脳炎を発症し、突然死に至る事がある。慢性化する場合もあり、母子感染・臓器磯久・輸血によっても感染する。

[図2b:1000倍のpHaseコントラスト顕微鏡で観察したファイザーワクチンサンプルの0.5ml水性画分画像で、酸化グラフェン(左上)と未確認の寄生虫(右下)のシンプラスト(※補足)を示しています。ロバート・O・ヤング博士、光オムニ出版、2021年9月11日 [2] [9] [73] [83]]


補足)シンプラストは細胞内を通り抜ける

「Symplast」は、植物が水分・栄養を吸収する仕組みの一つ。細胞膜は2重構造になっており、一番内側にある細胞膜内部にある原形質の液胞の事。水と水に溶けた物質の内、小分子やイオン、あるいは大きくとも「転写因子(DNAに結合し易いタンパク質)」などの特定の性質を持つ分子は、細胞膜と細胞間接合内の液胞を通路のように使い、別の細胞へと移動・拡散できる。論文では、恐らくヒト体細胞内膜を通り抜けるサイズと特性を指している。


[図2c:1000倍のpHase位相差顕微鏡で観察したファイザーワクチンサンプルの0.5ml水性画分画像で、酸化グラフェンリボンを示しています。ロバート・O・ヤング博士、光オムニ出版、2021年9月11日 [2] [9] [73] [74] [83]]


[図3:ファイザーワクチンサンプルからの還元型酸化グラフェン(左)と超音波処理した還元型酸化グラフェン(rGO)標準(右)を含む水性画分画像(Sigma-777684)。 光学pHaseコントラスト顕微鏡、600倍の倍率。さらに、Muestra RD1、La Quinta Columna(ラ・キンタ・コラムナ研究チーム)がレポート(2021年6月28日)。デルガドマーティン、カンプラマドリードは水性懸濁液中の酸化グラフェンを検出し、私たちの調査結果を確認した。https://cen.acs.org/articles/86/i4/Graphene-Ribbons.html [4][73] [ 74] [83]]


(図4)PEG化脂質ナノドット/

公的機関によるCOVID-19ワクチンの説明は、『脂質の一種ポリエチレングリコール(PEG)カプセルでmRNAを包んで細胞に届ける』というものだった。その為PEG(又はLNP)の毒性のみが取り沙汰されてきたが、ヤング博士の論文は、その「脂質ナノドット」(カプセル)が含む「rGO(還元型酸化グラフェン)」と「寄生虫トリパノソーマ」、より小さい「寄生虫の卵」の存在を明らかにした。

rGOは、2010年前後からバイオ科学や医療分野で広く使われ、すごい数の論文がある。以下、補足を通じてrGOの何が問題なのかを簡単に説明する。GOとrGOの違い・毒性などの詳細は、別のページ枠で改めて説明する。

最初の図の説明には、“[図4]の寄生虫の卵”とあるが、[図4]には説明がない為、[図1g](乾燥させた血餅で確認)を挿入しておく。脂質ナノドットやトリパノソーマは細胞膜を通り抜ける小ささだが、恐らくこの卵はそれより遥かに小さく、同じ方法では撮影出来ないのかもしれない。

※血餅:血液を乾燥によって凝固させた凝固血液。


左:正常な健康な赤血球血餅。重合したタンパク質溜まり、寄生虫、グラフェン酸化鉄を含まない。右:異常で不健康な赤血球血餅。複数の白く丸い重合タンパク質溜まりと、黒いrGO又はグラフェン水酸化物の混合液

[図1g:左側に正常な血液凝固、右側に異常な血液凝固を示しています。通常の血餅には、グラフェンや酸化鉄、寄生虫、重合タンパク質プールは含まれていません。(左側の血栓に見られる細胞変性を示す白い円。ロバート・O・ヤング博士、光オムニ出版、2021年] [2] [73] [74] [75] [83] [85]


同じく最初の説明で「グラフェン水酸化物」が述べられている。
他の資料によると、この脂質ナノドットの背景に、ぼんやりとモヤのような浮遊物らしきモノが見えている。このモヤがグラフェン水酸化物又は、水酸化グラフェン(GHO:Graphen Hydroxide、)、別名「Graphen Hydro Gel(グラフェン・ハイドロゲル)」である。この素材は、1原子分の厚みしかない透明のナノシートが、千切れたような細かさで水に混じった状態になっている。


[図4:ファイザーが製品に使用するrGO(※)を含むリポソームカプシド(補足1)を示しています。リポソームカプシドに特定のmRNA分子を結合させて、fGO(※)のリポソーム内容物を特定の臓器、腺、組織、つまり卵巣や精巣、骨髄、心臓、脳へ送り込みます。画像はSEM-Cryoの準備によって得られました。[83]]


※rGO:reduced Graphene Oxide:還元型酸化グラフェン。

※fGO:functionalized Graphene Oxide:官能化(又は機能化)された酸化グラフェン(GO)系素材の総称。


補足1)リポソームカプシドのPEG化
Liposome Capsid:リン脂質で構成された閉じたカプセル状の小胞(LNP)の事。細胞膜と似た脂質二重層構造を持つ事で、通常は防御される細胞膜/血液脳関門(脳神経系を守る脳の毛細血管の防御壁)を通り抜け、中の物質を内側へ浸透させる働きをする。カプシド表面をポリエチレングリコールを使って“修飾”する事を「PEG化(ペグ化)」、またこのように薬剤の効果を助ける補助的役目の薬品・素材を「アジュバント」と呼ぶ。
PEGにも種類が複数あるが、原材料は良く知るアレルギー物質「ホルムアルデヒド」重合体のポリエーテル、つまりマイクロプラスチック原料と同じ有害物質である。


補足2)DDSと「PEG-rGO」
体内において、カプシドの分布位置や表面修飾をコントロールする事で、目的の臓器へ薬物などを送達する仕組みを「ドラッグデリバリーシステム:DDS」と呼ぶ。
一方、還元型酸化グラフェン(rGO)は酸化グラフェン(GO)を特性変化させた素材。磁性・通電性・水に溶け易い親水性を備え、そのままでは脂質と結合しないが、修飾により実にさまざまな他のナノ素材と結合可能になる。この特性を利用し、PEGと結合させた素材が「PEG-rGO」であり、主にDDSに利用されている。

補足3)rGOを使ったDDSの脅威
rGOをDDSに使用する最大の理由は、磁性と通電特性にある。体内の電気的なシグナル、外的な電磁波・マイクロ波・超音波・光などにも反応する為、体の外から体内のカプセルを制御し、目的の臓器へ送り届ける事が可能になる。
その後、PEGの働きでカプセルが臓器内部へ侵入、最後に電気・磁気的信号を送るだけでrGOがシート状に展開し、中の物質が放出される仕組みである。
もしも電波など外部からの刺激がなかった場合、PEG-rGOは極性を持つため、放っておけば磁性の強い部位を目指し、体内を勝手に移動していく。体内で最も磁性が強いのは脳下垂体の“松果体”、つまり脳の最深部とされる。因みに松果体は、性欲・直観・生存能力などの本能を司り、“超能力の源”とも言われている。
これだけで十分過ぎる脅威だが、このドットは毒性のrGOとアレルゲンで構成され、さらには寄生虫/その卵/薬物/毒物を積み込む事が出来る。まるで、“ナノサイズの時限爆弾(外部からスイッチONが可能)”同然である。この仕組みを利用するとどんな事が出来るかは、ご想像にお任せする。

3⃣(図6b~c)接種後の血中グラフェンバブルとキレート化